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6月6日、カンナ家具店さんでワークショップが行われました。
大人の方からお子様まで、 豆かんなや肥後守(ひごのかみ)を使って 思い思いの箸を削りました。
写真のお子さんは、 お父さんの手伝いを振り切るほど、 熱心に木に向き合っていたようですよ!
6月14日(日)10:00〜13:00 まで 「お箸づくり」のワークショップが行われます。 参加費:2,000円 事前申し込みしていただき、是非ご参加いただければと思います! (小学校4年生以下のお子様は、保護者の方とご参加くださいね。) お申込み先:canna家具店まで
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今年も間に合いました!
毎年、この時期、 車で1時間ほどの山の中の、とある場所に(世間では実家とも言う(笑)) 沢山の木苺(黄)が実るのです。
例年、なかなかタイミング良く行くことができず、 一つでも口に入ればいいよね〜!と 懲りもせず、えんやこらと娘と出掛けます。
今年は、ドンピシャ!
手のひら+タッパーに一杯、 とることができました。
木苺(赤)や桑の実もありますが、 やっぱり我が家は木苺(黄)がお気に入り。
年に一度のお楽しみ♪ 来年も食べれるといいです(^^)。
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意気揚々と始めた「はじめまして」シリーズ! 早速の訂正ですっ。
先日、「クロノミニシコリ」と書きましたが、 正しくは、
「クロミノニシゴリ」
ミノ を ノミ と、
コリ を ゴリ と…。
間違ったことをアップしてしまい、ごめんなさい!
しかも、 もしかしたら、もっと大きな間違いをしているかもしれないと、 新たに白い花を持ってきてくれた悦治兄が教えてくれました。
協議を重ねたのですが、いまだ結論が出ておりません。
早速、暗礁に乗り上げた形となっておりますが、 「お名前捜索隊発足」ということで ご了承いただければ、と思います!
ということで、 新たに登場してくださった「白い花」をご紹介します(笑)
花弁がまるで「梅」の花びらのようなんですよね。 そして、葉っぱの裏側の葉脈が、まるで絵に描いたようなすっとしたものなんです。 また何か進展がありましたら、ご報告します♪
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今日は朝からとっても寒く、 なんなら薪ストーブつけてしまいましょうか!っていうくらいに 冷え込んでおります。
数日前には、夏日だったなんて信じられないですよね。
さてさて。 本日10時から、 名古屋市東区相生町 カンナ家具店さんでの「漆のお箸」展、開催です!
「命をつなぐもの」として 「お箸」の役目を再度見直していただき、 お気に入りの1点に出会える機会です。 是非、ご高覧いただきますよう、ご案内いたします! (詳細はトップページをご覧くださいませ。)
さてさて。
昨日に続き、 初めましてのご紹介です(^^)/
少し前、 国道256号線 ← そうです!お店の前の道ですね(笑) を通っていたとき、 道路脇に、赤い物体を発見! 花なのか、実なのか、葉っぱなのか! ワクワクしながら車を止めて駆け寄りました。
と、
なんとも可愛らしい羽根のような実が連なっているのです!
新緑の緑の中に、朱色が一段と映えて とっても綺麗でした。
そして いつものごとく、名前を調べますと…。
…わからないっ!
基本、PCで、それらしい単語を入れて検索するのですが、 「赤い 羽根のような実のつく木」とかって入れるのですが、 なにもヒットしてこないのです。
あれーっと悩んでいると またしても悦治兄(えつじにぃ)のご来店! やったー!神さまの登場だぁ♪と胸躍り、 相談しました結果、
「ウリカエデ」
でした!
カエデも沢山の種類があるのですが、 葉っぱの様子や、実の色やつき方など 様々な条件をクリアーしてかないと 本物に辿りつけないのですよね。
ということで、 今回は、違う場所で見つけたウリカエデを活けてみました♪
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生け花にと、山の木を探しに出掛けました。
っと、 ものすっごい芳しい香りが!
慌てて車を止めて、 そのむせ返るような香りの元を探していくと、
ありました!
なんて可憐で清楚な花なのでしょう! 小さな白い花が、うさぎのしっぽみたいに ふわりふわりと重なって、 本当に素敵なお花です。
いつも通る道なのに、 全く気が付きませんでした。
お店に戻り、 早速名前を調べましたが、全くわからず困っておりましたら、 悦治兄(えつじにぃ)がご来店!
分厚い本をめくりながら、 これでもないあれでもないと思案した結果、 ようやく見つけ出しました!
「クロノミニシコリ」 → {クロミノニシゴリ}
漢字は、
「黒実錦織」……!
そう、正しく今をトキメク錦織圭さんの名字の入った名前だったのです。
秋には黒い実をつけ、 古来、染料になってきたのだとか。
なので、錦織圭さんも もしかしたら染職人さんの家系かも?ですね(^^)
それにしても、 「名前」を知るということ、 その名のついた由来や、 その性質や素性を知るということは、 とっても大切なこと、なのかもしれませんね。
今まで、何の変哲もない 関わりさえなかったものが、 ちゃんと形と意味を持って理解できる。 そして、 「愛おしさ」さえ感じてきますものね。
どこかでまた 「クロノミニシコリ」→ 「クロミノニシゴリ」を見つけたら、 今以上に嬉しくなってしまうと思います。
ということで!
これからも、 山で出会った初めましての木を 紹介していけたら、と思います。 (私の初めまして、なので、お詳しい方には申し訳ないのですが、 お付き合いいただければ嬉しいです。)
「時々」の更新になるかと思いますが、お付き合いくださいませ♪
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今年もたわわに実ってくれました!
しかぁーし、
実の小っさいことっ(ちまっ…)
肥料をあげてないせいでしょうね。
それでも、 真っ赤に完熟したものは、 とっても甘くて美味しいです。
青空と飛行機雲 爽やかな風と 目に鮮やかな輝くさくらんぼと しばし戯れてみましょう。
その絶大な癒しに 心から感謝です。
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