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この時期の一番のお楽しみ☆
出会えることを信じて探すこと1分! いつもの土手に、いつもと同じように顔を見せてくれました。
あぁ、幸せ……♪
桜の花はまだですが(←と言っても山桜ですよ) 待ちに待った、 春の到来ですね!!
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「神代欅造拭漆盆」
美しい木目の神代欅
それを見事に挽き、 さらに美しく、拭き漆をかけて仕上げた作品
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先日の北名古屋市 翔風館でご一緒させていただいた日笠真理さんの企画で 「器さんぽ @南木曽」が22日(日)に行われました。
店主小椋の案内で、器が出来上がるまでをご案内。 そして、その器を使ったお食事会。
ここでしか体験できないこと、 ここでしか味わうことのできないこと、 をモットーに、準備させていただきました。
画像は、お客様を迎える直前、 恩師 前田純一先生作の火皿。
雨模様となり、少し肌寒い天気となりましたが、 「火」の暖かさ、「木」の温もりに触れていただけたかと思います。
企画してくださった日笠真理さん、 ご協力いただいた前田純一先生 参加してくださった皆様に、心から感謝しています。
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来月11日で、会長の3回忌を迎えます。
そこで、会長の作品をきちんとした形に残しておきたいと 吉澤さんにお願いしました。
画像は、その様子。(←あまりにひどい画質で…、すみません。) 雰囲気だけでも!とお伝えします。 今後、作品を少しずつアップしていければと思っています。 お楽しみに!
昨日、秋田からK様ご夫妻にご来店いただきました。 開口一番、「本で読んで、この南木曽ろくろのお店に来たくて来ました。」 むむ?これはもしや松本直子さんの著作からの出会いなのか!と思い、 感動と共に、お話をさせていただきました。
大工をなさっているご主人が新聞の記事を見て わざわざ書籍を取り寄せ、この旅をずっと楽しみにしてらっしゃったこと。 4泊5日で、秋田の県北からお車で来店されていること。 先代の残して下さった大きな材を、感嘆されながら見ておられました。
「全国にちらばった木地師の中で、ここが日本で最後の集落なんでしょ?」と。
歴史的になかなかスポットの当たらないままきた木地師の歩み。 それを掘り起こしてくれた直子さんの本。 そして、その本を機に、こうやって秋田の北からこの南木曽の山の中まで足を運んでくれたK様ご夫妻。 共通の想いで、語らうこの時間が、本当に貴重なものと感激しきりでした。
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本日から5月28日(月)まで 大阪 箕面市KJワークス かぐら展示スペースにて 木のうつわ、漆のうつわ展が開催されます。
昨日のあの大嵐の中、搬入・展示してまいりました。 当初の予定より、ずっと雰囲気のよい展示になったようです。
お近くの方は是非!ご来場いただき、ご高覧いただければと思います。
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雪です!(←画像は4日朝のですけど(笑))
一昨日の穏やかなお天気が一転。 真冬に逆戻り。
例年、三寒四温の字のごとく、 ゆっくり春は来てくれていましたが、 今年は行き来があまりにも激しい…。
でも……
一つだけ楽しみが……
こういうお天気が続く時、 「春」は一気にやってきてくれます。
今までずっとずっと息をひそめ、 じっとその時を待っていた春は 何もかもが一斉に芽吹き、動き始めるのです。 人の想像をはるかに越えた生命の輝き、力強さを見せつけてくれます。
春の日だまりの中に立って、 頬に当たる風、 遠く近くにさえずる鳥の声、 新芽の香り、花の香り、土の匂い 足元を動く小さな虫たち
五感すべてを総動員して感じる、待ちに待った春は格別です。
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長かった冬も去り、 待ちに待った春、です!
生垣の沈丁花のつぼみが、少しだけピンクがかってきました。
楽しみ♪です。
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