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窓から見える紅葉 まるで絵画のよう…
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今回の新作が並んでいます。
長くご愛用いただきますと 漆が透けて、木目が美しく見えてきます。
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ついに始まりました。
会場に並ぶ作品が 南木曽の工房で見るよりもずっと美しく感じられるのは やはり「小蕪亭」マジックでしょうか…
11月29日(火)まで開催しております。
是非ご来遊くださいませ。
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今年のテーマは、 「木で食す」
ご来店いただいた皆様全員には、いきわたりませんでしたが 今年は、手打ち蕎麦を、轆轤目鉢で食べていただく企画をいたしました。
例年お世話になっている阿智の岡庭さん。
今年も、お客様の見守る中、 楽しいトークと共に、 とっても美味しいお蕎麦を打ってくださいました。
ありがとうございました。
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夕方、顔まで真っ赤に染まる美しい夕焼空になりました。
空を見上げ、ちょっと一息。
今日お越しいただいたお客様の顔が浮かびます。 皆様にもこの夕焼けを見て頂きたかったなぁと思います。
茨城県から4名様でご来店のY様。 ネットで検索して、こちらへ寄っていただきました。 会長の作品も心から堪能してくださり、 記念に杢の美しい栃のお盆をお買い上げいただきました。 「地震で家が半分壊れてるから、こんなの置けん…」 栃のくりぬきベンチに座りながらの一言に、胸が痛みます。
東京からは、俳優をなさっているK様御一行。 「おじさんに会いに来たのに…。亡くなっちゃったんだ…。」 前回ご来店いただいた時に、朱の盃をお買い上げいただいたのですが、黒の盃とどちらがいいかと迷っていた時、 会長が「使ってみんとわからんで」と奥から一升瓶を! なみなみと注いで飲ませてくれたとのこと。 あまりにも‘らしい‘姿に、思わずほろりときました。
下伊那からは、M様ご家族。 二番目のお子様の誕生祝いのお返しに器を選んでいただきました。 最初のお子様の時にご来店いただき、その時もお引き立ていただいたのですが そのお子様が3歳! 早いものです。 とっても可愛らしい元気な男の子に成長されていました。 幸せそうなご一家の笑顔を見れたこと。 なによりも嬉しい時間でした。
そして各務原市からお越しいただいたお客さま。 不覚にも、お名前をお伺いしていなくて…本当にすみません。 ご入店いただくなり、「○○が欲しいから。どこ?」一言。 いろいろなお話をさせていただいてから、ご案内させていただくことが多いので、 慌てて対応させていただくと、「じゃあ、これ。」とまたまた一言。 ご一緒された可愛らしいお孫さんの話題に、思わず微笑まれたお顔がなんとも印象的でした。
夕日に向かって……
皆様に感謝!!
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今年も残すところ、あと2カ月。
今月は、週末の「工芸街道祭り」 11月8日には、奥さん念願のサロン「友心庵」のオープン そして、 11月11日(←1が6個並びの日!なんですねぇ)からの「第二回木地屋やまと 小椋正幸展」の開催
少しだけ気忙しいですが、 楽しんで迎えたいです!
ちなみに、今日は「和を楽しむ会」 着物に身を包んだ奥さんが、先ほど出掛けていきました。 秋の奈良井宿の散策だそうです。 NHK前朝ドラ「おひさま」の飴屋さんの舞台になったところですね。
見かけられましたら、是非、お声をかけてやってくださいね。
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