|
|
|
ピンク 一重咲
只今、満開です!
「花梅」の名前のように 本当に良い香りがしていますよ。
|
|
今日、東京では春一番が吹いたとか。 気温も20度だったとか。
いよいよですね! ついにきましたねぇ!! 「春」ですねぇ!!!
こちらでは今日は一日中雨が降ったり止んだり。 すっきりしない一日となりました。
お店の前の残雪が ケーキのクリームのように綺麗に残っています。
|
|
毎年、この時期になると 愛おしそうに作品を包み、 会長がひとり、大きな箱で荷造りを始めていました。
東日本伝統工芸展。
会長が亡くなってから初めての伝統工芸展。 今回から出展することもなく、静かに終わっていくのかなと思っていました。
ところが! 実行委員会からお声掛けをいただき、 「小椋榮一遺作」として 今年もまた、同胞の方々の作品と一緒に 各地を回ることとなりました。
感謝です!
今回の作品は 『欅柾造黒柿象嵌盛器』 未発表の作品となります。
是非、ご高覧の程を! よろしくお願いいたします。
◆◇◆ 第51回東日本伝統工芸展 ◆◇◆
平成23年4月20日(水)より4月25日(月) 日本橋三越本店 新館7Fギャラリーにて展示
以後、新潟・岩手・宮城をまわります。
|
|
「新草のべったら焼き」
嫁に来たころ、たづこ姉(ねぇ)が作ってきてくださった。 モチ草の良い香りと、甘さと、もちもちとした食感と。 一口で大好きになり、目の前でぱくぱくといただいた。
それ以来、私の顔を見ると「また今度べったら焼き、作ってやるでな」と言ってくれた。
昨年の11月。 たずこ姉たちが寄ってくれた。 久しぶりの自宅での大宴会。 良く食べ、良く話し、良く笑ってた。 お腹一杯になると、ころんと横になる。 相変わらずだ。
「みんな先にいっちまってよぉ。 おりゃあ、悲しいとこよ…。」と口にするようになった。
毎年広瀬の夏祭りには、外波山家が一堂に参加してくださった。 挨拶すると「おぉ〜おぉ〜ヤマトかぁ…」と手を握ってくれた。
柔らかい笑顔。 暖かな小さな手。 華奢な後姿…、忘れない。
平成23年2月17日 外波山たづ子姉 享年 96才。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
|
|
「信州須坂 豪商の花嫁 田中本家の祝言」と題しまして 目黒雅叙園にて下記日程にて開催されます。
まだ先ですが、 是非ご高覧いただければと思います。
◆会期 2011年3月18日(金)〜2011年4月10日(日) 10:00〜18:00
◆会場 目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」
◆入場券 当日券¥1,500 小学生以下無料 前売り券¥1,200 ※3月16日までに雅叙園内で購入されますと ¥1,000 となります。
|
|
今回は、東京在住 F氏宅のパーティの様子です!
F氏は社長の知人で、木の器を好きな方です。
先日、ご自宅で開かれた食事会の様子を送ってくださいました。 いろいろなお豆が並ぶ中、漆塗りのUTUWAに盛られたのは酢の物でしょうか… 色鮮やかに、とても美味しそうです!
|
|
今朝の地方新聞に、 同じ木曽郡内で『ふきのとう』が顔を出してる写真が掲載されていました。
それでは、ここ南木曽でも見つけましょう☆
ということで、お店の周りを歩き始めて、48秒(笑)
花芽がわかるほど成長したふきのとうを発見しました。
|
|
先日に続きまして、二枚目のお写真です。
『ある日のお昼〜やきそば』
穏やかな日差しの元で、 笑顔の楽しい会話が聞こえてきそうですね☆
|
|
|
|
|