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一昨日の寒波で、木地屋やまとのシンボル 水車がこんなに美しく氷化粧をしてくれました。
朝日に輝き、きらっきらです。
この水車を見にお客様が止まってくれています。
日差しが強くなってきた午後にはすっかり溶けてしまいました。 ほんの少しの間だけの、神様からのプレゼントでした。
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3月26日 碾茶の勉強に、田立のお茶生産者の方々と宇治へ視察に行ってまいりました。
茶業研究所の視察や30年来のお取引のある仲井芳東園様にお邪魔させていただいてきました。
みなさまには本当によくしていただきました。
5月には茶摘みをし碾茶をつくり石臼で挽き、お抹茶をたてたいと思っています。
Masa
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今日はとても寒い朝になりました。
水車もすっかり氷化粧。 朝日に映える姿は美しいなぁと思いますが、 頬にあたる風の冷たいこと!
春になってみたり、真冬に戻ってみたり…。
「三寒四温」とは本当に的を得ている言葉ですね。
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以前、家具の展示スペースだった二畳の空間が 京都 待庵の写し 「友心庵」として甦りました。
材に、先代 小椋友市の建てた小屋の廃材を使用しました。 その為、材を現場で合わせてこなすという大変な苦労をかけながら、地元の三石建築さんによって完成することができました。
松川町の玉松堂さんに地元 田立の和紙で障子張りをお願いし、 神坂の田中左官さんに本物のわらを入れた土壁を塗っていただきました。 古川畳屋さん、筒井木工さん、ミヤテックさん、沢山の方々にお世話になりました。
たった二畳という空間ですが、いざその中に座りますと とても広く感じます。
画像は、完成のお祝いに樋口さんからいただいたお掛け軸 「一期一会」。
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