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あと2日で10月も終わりますね。 本当に早いです。
画像は、鉢植えのブルーベリーの木。 芽吹きの頃から、その葉の美しさ、花芽の愛らしさ、そしてずっしりと実る甘い完熟ブルーベリー、そしてこんなに綺麗な紅葉…と、1年通してずっと楽しませてくれる木です。
そして週末はろくろ祭です。 今日みたいな穏やかなお天気だといいなと思っています。 どうぞお気をつけてお越しくださいませ。
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雲ひとつ無い秋晴れです。
山々が少しずつ色づいてきています。
今年も、第31回南木曽ろくろ祭 《11月3日(土)と4日(日)に開催》があります。 是非、紅葉もお楽しみの一つにしてご来店くださいませ。
今年は、4日 AM11:00より 蘭民芸保存会のみなさんが「さいとろさし」を演じてくださいます。 この「さいとろさし」、よっぱらいの男衆が鳥を捕まえるという内容なのですが、その歌詞の内容、足腰の動き、とてもコミカルでクスッと笑いを誘います。
この3月に閉校してしまいましたが、蘭小学校の男子生徒は全員踊ることができました。 小さな男の子たちがよっぱらいの真似を、それは上手に演じるのでなんとも微笑ましいものでした。
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昨日は、とうとう初霜が降りました。 記録された気温は0度。 冬がそこまでやってきています。
さてさて。 ご無沙汰しておりましたが、母屋の窓近くに巣をかけました赤蜂くんたちの近況報告です(↑えっ?ろくろの話しじゃないの?笑)
本当に大きくなりました。 今もなお、毎日、巣作りに励んでおります。
実は、4,5日前から不思議な現象が起こり始めました。 それは、屋根の上にいる何十匹もの赤蜂の幼虫たち。 (もちろんすでに昇天しているのですが…)
初めは、スズメバチの襲来でもうけて運ぶ途中に落としていったのかと思いましたが、 昨日、ついにその衝撃的な現場を目撃してしまったのです。
日当たりの良い南側にある出入り口から、 まだふわふわの幼い子を銜えたまま飛び出す成虫1匹。 屋根まで運んでくると、くわっ!と噛みつき、そのまま6秒。 そして飛び立ち、また巣の中に戻っていきました。 残されたのは動かなくなった白い物体…。
そう、間引きをしていたのです。
それがもうすでに軽く30匹は超えているんです。 そうせざるを得ない切迫した状況が、この巣の中で起こっているのでしょう。 自然界の中での「種の保存」の厳しさを感じました。
今日も命がけで(笑)撮影した画像をアップさせていただきますね。
余談ですが……、 先日のお天気の良い日に、思わず思いっきり窓を閉めてしまったのですが、その後の赤蜂くんの攻撃にはドギモを抜かれました。 この巣の中から大軍が飛び出し、網戸や窓に向かってお尻の針を突き刺し、なんの効果もないと思ったのか、お尻から透明な液を飛ばし始めました。 窓ガラスに雨の滴のようにかかります。
あまりに突然なことで、慌てて鍵をかけた自分に苦笑いの瞬間でした。
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