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中側が朱色です。 外側の渕もしっかりとあります。
「男の隠れ家」に掲載された社長の顔も、見えますか?
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ギャラリーの前に飾ってある南京桃。
飾り椅子とのバランスがとても綺麗です。
今日は、午後からテレビ東京の撮影隊が来店の予定です。 このお花もお出迎えしてくれることと思います。
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全国的に寒気にさらされた昨日。 ここ南木曽でも、久しぶりの雪景色になりました。
今朝、すっぽりと雪に包まれておりましたが しばらく春の日差しにあたると、もう溶けてしまいました。
このところ 流れてくるニュースは、目と耳をふさぎたくなるようなものばかり。 胸の痛みは、ずっととれることはありません。
そんな中の「ハルウララ」。 馬主さんの熱い思いが全国に広がった感じですね♪ 励まされている方の多いこと、多いこと!
「出来ることを一生懸命にする」 世界平和とか環境汚染撲滅とか全人類の幸せ(!)とか大きなところを目指すと、自分を見失ってしまうけど 足元見つめ、出来ることを精一杯こつこつと生きていく大切さを改めて感じさせてもらいました。
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今日は蘭小学校の卒業式。
今年は10名の児童が卒業します。 蘭小学校は全校生徒39名の小さな学校。 その中で、今年の6年生がいなくなるということは とても淋しいことです。
登下校中、低学年をとてもよくみてくれた6年生。 音楽会には、高音が素敵な合唱を聞かせてくれました。
小規模学校ならではの交流もたくさんありました。
4月からは中学生。 12kmほど離れた南木曽中学校まで、初めてのバス通がはじまります。 頑張ってほしいなぁ!と心から思います。
卒業おめでとう!
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愛らしいその姿。
衣装雛とはちょっと違う趣きは、 ほんのりとした郷愁に包まれます。
新作の花台に置いてみました。
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兵庫県の梅香園さんから今年も届きました♪
工房やまとの店内に飾らせてもらっていたら、 窓越しの暖かい空気に守られて 綺麗に咲いてくれました。
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今日は快晴。 気持ちの良い日です。
真っ青な空に、真っ直ぐな飛行機雲。
抱えてる悩みや憂いを忘れられる瞬間。
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先日、リラと一緒に庭に出てみると 工房の裏手で、小鳥の大合唱が聞こえました。
こんなに素敵な歌は久しぶりだなーと感動もそこそこに 慌ててカメラを持ちに戻りました。
何十羽と木の上で群れてます。 カメラを構えたのですが、ズームの限界! なんとか1羽だけ捉えることができました。
「鳥インフルエンザ」のために、その身を危うくしている小鳥たちですが その声に心洗われたひと時でした。
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名古屋のブリーダーさんから預かって2年目。
2回目の繁殖期を迎えています。
繁殖犬として成犬になるまで、ということで我が家に来たのですが ブリーダーさんの都合で、今回はパスすることになりました。
お兄ちゃんのラブを可愛がっていると、すぐに間に割り込んでくるお茶目さん。(^^;)
お母さんになれるのは、いつかなぁ。
工房やまとの片隅でその日を待っている彼女です。
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薪ストーブの煙が、ほんわりと包んでいます。
雪や氷の衣装を脱いだろくろ小屋。
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今日はなんて穏やかな日でしょう!
澄み切った青空。 穏やかな日差し。 頬にあたる風は、ちょっと冷たい早春のそれ。
気持ちいいですねぇ。
こんな日は、すっぽりと太陽の匂いに包まれたいです。
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お客様からのお問い合わせがありまして撮影しました。
ずぶの素人なので、光りの加減や角度等、勉強不足が否めませんが 久しぶり(?)に手にした欅のお盆は、やっぱり綺麗でした♪
写真は、小椋榮一作 欅柾盆。
高台付きで、大きさも尺2寸(36cm)もあるのもなので、 一人膳にも、盆手前にもよいでしょうし、 飾っていただいても、きりっとした雰囲気を作ってくれると思います。
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子供の頃、この青い実が欲しくて欲しくて 土手を探し回りました。
自然の中に、こんなに鮮やかな色の実があるのが不思議でうれしくて、 ぼうぼうと茂った株を見つけては ワクワクしながら、手で探りました。
探し当てた実は、 竹鉄砲の弾にしたり、皮をはさんでそのまま飛ばしっこしたり・・・・ あんまり大きくて綺麗なのは、そっとポケットにしまってました。
青い実を見るたびに、 あの時感じた不思議さとワクワク感で ついつい手を伸ばしてしまします。(笑)
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ここ木曽地方は、春が遅いため ひな祭りは、4月3日にお祝いをします。
3月に入ってからは、こんなお天気ばかりが続いています。
ちょっと、東山魁夷の世界でしょ(*^^*)
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暖かいところでは、満開でしょうね。 もしかしたら散りはじめているのかもしれません。
工房やまとの梅は、こんな感じ(^^;)
昨年に比べると、つぼみは少し緩んでいるかな。
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弥生三月、春ですね〜♪
工房やまとの敷地の中にも、「春」がひょっこり顔を出してくれました。
ぷっくりとしたふきのとう。 これで「ふきんと味噌」を作ると美味しいですよね。 てんぷらも最高・・・・とほくそ笑んでいたら 社長の一言。
「それを取っちまったら、ふうき(蕗のこと)が絶えちまうでだめだぞ〜」
そうなんです。 野蕗は案外繊細なんですよね。 田舎の祖母からは、野蕗はカマで刈りなさいと教えられてきました。 決して、手間を欠いて、ひっこぬいてはいけないと。
小さなその姿から、 ようやくやってきた「春」を見つけ、 口に広がるあの「春」の味まで感じさせていただきました。
感謝。感謝。
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