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今年の新作展には、当工房主宰 小椋榮一の作品をギャラリーにて展示することになりました。 伝統工芸展・伝統工芸新作展に入選した作品を中心に、図録とともに陳列しておりますので、今までの作風の流れなどご高覧いただければうれしく思います。
写真は、第34回 伝統工芸新作展にて奨励賞を受賞した作品です。 「栃造拭漆喰籠」250mm×130mm 漆の透け具合が、時とともに美しくなってきました。
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ようやく気持ちのよいお天気なりました。
「五月晴れ」といわれるように5月は本来快晴が多いはずなのですが 今年は本当に不思議な天候が続いています。
昨日、茨城の方と話しましたが あさりがほとんど採れなくなってきたそうですね。 昔は足でぐりぐりっとするだけで、太ったあさりを拾うことができたと言っていました。
肌で感じる「季節感」そのものが、違ってきてしまってるのかもしれません。
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4100×1400×80 mm
名古屋営林局 旧付知営林署出材 裏木曽で伐採された栃の大木です。
こんなに大きな木、どうするんですか?と聞くと、「テーブルにしたいなぁ♪」と満面の笑顔。 普通のお家じゃ入らないですよね〜とかえすと、「やっぱりホテルとかかなぁ」と社長。
栃らしい美しい杢もしっかりと出ている木です。 良縁に恵まれて、素敵な一生が送れるといいなぁと思います。
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全国的に雨降りの今日、ここ工房やまとでもしっとりと瑞々しい新緑に囲まれています。 GWの中休みといったところでしょうか。
写真は、自然木でつくった火鉢。 大木になると、どうしても出来てしまう「うろ」を活かしたものです。
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朝からどんより曇っていて、ちょっと肌寒いです。
でも、さすが連休ですね。ご家族連れがたくさん立ち寄ってくださっています。 ありがとうございます。
休憩所から望む裏山の新緑です。
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GWも半ばになりました。 全国的に穏やかなお天気に恵まれ、楽しいお休みをお過ごしのことと思います。
工房やまとの近くの花桃が満開を迎えております。
お隣の清内路村のそれよりも断然若木が多いため見ごたえはどうしても負けてしまいますが、 それでも、三色に咲き分ける花桃はとっても華やかです。 1年ごとに、花つきが多くなってきています。 あと数年経てば、花桃ロード(←ちょっと安易すぎるネーミングでしょうか(^^;))になるかな?
お店も少し模様替えをしました。 ギャラリー前の大きな自然テーブルでお茶のサービスもしております。 丸太椅子に座りながら、ゆっくりと流れる雲を見つめて過ごされるのもいかがでしょうか。
ご来店、お待ちしております。
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