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今日で終わりですね。
神無月・・すべての神様が出雲大社にお集まりの月だそうですね。 今日あたりは、最後の晩餐会で盛り上がっておられるのでしょうか。(笑)
明後日から、ろくろ祭りが開催されます。 その準備でてんてこまい。 おでんや漬物の仕込みで大忙しです。
お天気が心配ですが、晴れてくれるように照る照る坊主をつるしてあります。(*^_^*)/
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昨日がうそのような良いお天気です。 こんなに空がきれいだと、自分も羽がはえて飛び立てるような気がしてしまいますねー。
それにしても今朝の霜は、ものすごかったです。 車のフロントガラスがバリバリ。 真冬並みのすごさです。 霜柱も立派にたっていました。
昨年蒔いたトマトが自然発芽してくれて、きれいな赤い実をつけていたのですが この霜で、一気にしんなりしてしまい、命をぬかれてしまいました。 それでも、裏山の木は昨日と変わらぬ様子で立っています。 木の命って、絶えることがあるのかなぁーとお店に並ぶ器を見て思いました。
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本当に雪景色になってしまいましたよーー!
まだ、10月の28日なのに、です。 例年、雪を見るのは11月のろくろ祭り後なんですけど、 今年は異常に早いです。
今、清内路峠を越えてこられたお客さまが 「峠は雪が降ってたよ。」 と教えてくださいました。
地熱があるし本格的な雪ではないので、 まだ積雪という感じではないのですが、 山の上の方の木がうっすらと雪化粧しています。
「紅葉と雪と、ダブルで楽しめてラッキーだったよ。」 というお客さまの声に救われます。
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今日の工房やまとでは、雹(ひょう)がふりました!
昨日から、ずいぶん寒くなってしまって・・・。 紅葉もこれからが本番なのに、このまま枯れてしまうのかしら。
長い冬を思うと、気持ちが沈みます。
でも! 冬は、冬の楽しさがあるのは事実♪ 雪景色の美しさ。 冬のりんとした寒さの中で輝く星の美しさ。 それに、 工房やまとでは、雪かきのあと雪を一箇所にまとめておきます。 そうすると、山のようになり、登山気分が味わえます・・・・って、ちょっと無理がありますね。(笑)
少なくとも、お子様はそりすべりが楽しめます♪
是非、雪でぬれても大丈夫な格好をしてきてくださいね。(って、まだ10月なのにぃ〜っ(笑))
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一昨日、蕎麦の実の刈り入れをしました。
社長の息子さんが8月に蒔いたもの。 ちょうど75日目の収穫となりました。
木地鉢を作る中で、やっぱり蕎麦打ちを体験してみないと良いものはつくれないとやりはじめたのが一昨年の秋。 それ以来、本業以上に(?)頑張られて、お客様に喜んでもらえるくらいに美味しいお蕎麦が打てるようになったようです。
蕎麦粉や打ち粉にこだわって、ついに今年は自家製粉の第1歩を踏み始めました。
刈り取ってからしばらく乾燥させないといけないということで、 ギャラリーの前に並べてあります。 ギャラリーの雰囲気も素敵になりました。
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どんよりとした1日になりました。
せっかく山が見ごろになってきたのに、 こんな天気では、ねー。
今日はたかこ姉が手伝いに来てくれました。 この方もしずこ姉と同じく、とぉっても料理上手! ちゃっちゃっちゃ〜と美味しいものを作ってくれます。
今度のろくろ祭りにも、お手伝いをお願いする予定です。 毎年、こっちゃんと一緒に賄い料理をお願いしているのですが、 これが、めっちゃくちゃ美味しいんです!
えっ?食べてみたい方はどうするかって? それは、やっぱりスタッフになっていただくしかないでしょう!(笑)
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空が高いです。 雲がゆっくりと流れています。
山々の紅葉もすすみ、すっかり秋真っ只中になりました。
突然ですが、 柿も美味しい季節ですね♪
でも、工房やまとのあるところは標高が高いので 甘柿の苗を持ってきて植えても、甘くならないんですよねー。 山猿さんたちも、それを目当てに柿の木に鈴なりにぶらさってることがあるんですが、 やはり甘いのはなくて、ぽいぽいと捨てています。
それでも毎年お猿さんたちは出没しております。
「柿」は、DNAにどんな風にインプットされてるんでしょうか、ね。(笑)
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今日は朝から社長と初男さんが、出来上がったばかりの栓の座卓をセッティングしています。
栓の一枚板で、座卓の表面にはおおぶりのかんな目を斜めに残しています。
縁はノタ付きで(ノタとは、木の表面の皮をむいた状態で仕上げをしたもの)、 自然のままに面をとってありますので優しい表情があります。
仕上げは、濃い漆塗り。
光を反射するのではなく、 光を吸収して、さらに輝く・・といったかんじで、 なんともいえない存在感があります。 このごろはオイル仕上げも人気で工房やまとでも何台か制作してありますが、 その中にあって、やっぱりこの座卓に目がいくのは その美しさからでしょうか。
新作の座卓・・・・、 どなたのお宅で、その輝きに深みを増していくのか・・・ ただ、じっと出番を待っています。
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先月のとある日、夜10時過ぎに嬉しいお電話をいただきました。 「明日まで、高森町のアートハウスさんで初めての展覧会をやってるから是非ご家族で見にきてね。」
電話の主は、飯田市にお住まいの久保田睦さん。 手仕事をなさってる方ではないので、どんな内容かと興味津々に伺いました。
展覧会名は、‘こんなものひろった展’
それは、とても不思議な空間でした。
広場に落ちていたという青い看板の端切れは、 まるで空を切り取ったように、そこに在りました。 きっとここに来る前は、立派なお店に華をそえ、 その後は、雨風にうたれ忘れ去られたように、あったんでしょう。 消費社会の影でうずもれながら、それでもしっかり存在している・・ 言葉では言い表せない、妙な感動(!)が襲い、しばらくそこを離れられませんでした。
その横でにこやかにいらっしゃる久保田さんが印象的です。
そんな久保田さんから、昨日1冊の本をいただきました。
「木の実の宝石箱」 群馬直美 絵・文 世界文化社
原寸大のイラストが570点。 それぞれの木の実にまつわるエッセーが素敵です。 (栃の実もしっかり載っていますよ。(笑)) ほんわかと、心の中に子供のころの感動が戻ります。
山の実のなるこの季節、こんな本を片手に紅葉狩りを楽しめたら 幸せだなぁと思いました。
・・・あらゆることを生まれて初めて見る目でみてごらん。 すると、ほら、世界はこんなにも、魅惑に満ちているよ・・・ 「木の実の宝石箱」より
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大変遅くなりましたが、 ろくろ祭りの日程等をトップページにUPさせていただきました。
今年は、三連休になっていますが 手挽きろくろの実演やもち投げ等の組合全体のイベントは 2日(土)と3日(日)の二日間の予定です。 4日(月・祝日!)は、それぞれのお店でのお楽しみ(?)がある、 かなっと思います。(←ちょっと不安・・・)
スピードくじは、 お買い上げのレシート1枚につき、1回くじがひけます。 特賞は、南木曽ろくろ組合加盟店でどこでも使える1万円の商品券! しかも、空くじなしです。(←南木曽の特産品がついてきます。) ちなみに、毎年、工房やまとでは特賞が出ています。 今年は、どなたが当てて下さるのでしょうか。
紅葉とろくろとおでんとお御酒とお漬け物と。 のんびりとした休日を過ごしていただければうれしいです。
そうそう! 工房やまとでは、ちょっと別席を用意していますから はじめてのお客様でも「ホームページで見て来ました。(はぁと)」なぁんて声をかけて下さればすぐにご案内いたしますので、 どうぞお気軽に声をかけてくださいね♪
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今日の工房やまとは、霧雨の中です。
10月に入ると、雨の日はとても寒くて「火」が恋しくなります。
もう少しすると、お店の中は石油系のストーブが大活躍ですが、 真冬になると、あの(!)だるまストーブがギャラリー前に登場します。
足つきの鋳物で、コークスとかを入れても使えるものです。 懐かしさと暖かさで、毎年とても人気なのですが、 やはり真冬の風の強い日には、ちょっと人影がなくなりますが・・。
ところで、近年人気の薪ストーブも、いい薪を手に入れることが結構ネックになっているとか。 工房やまとでは、おかげさまで材には困らないのですが、 やはり1年乾燥したものを使っています。
薪の暖かさは、空気全体をやわらかくしてくれるので ちらつく炎の美しさと合わせて、人の心を癒してくれるように思います。
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「今年は、昨年よりずぅーーんと綺麗だよねぇ。」 とご来店のお客様。
そうなんです! 今年は、とっても綺麗なのです、特に黄色のはっぱが。(笑)
昨年は、色づくと同時に枯れていて、なんとなく冬の訪れが早い気がしたのですが、 今年は、違いますっ! 漆の葉も、ななかまどの葉も、萩の葉も、本当に美しい。
山々の紅葉は、全体的に始まったばかりですが、 ひとつひとつのそれは、自然の奇跡ともいうべき感動を覚えます。(って言い過ぎでしょうか・・・・)
そろそろドライブを楽しめますよ。 どうぞ、お越しくださいませ。
追伸 ギャラリーにも、ちょっと変わったものも展示しました。 ご来店のお楽しみ♪にしてくだい。
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今日は久しぶりに肌寒い、どんよりした朝を向かえました。 みなさまのところは、いかがでしょうか。 楽しい週末になるといいですね♪
ところで、 工房やまとのまわりの紅葉が、急に美しくなってまいりました。
「満天星つつじ」がまっかに色づいています。 向いの山の銀杏も、きれいな黄色の華を咲かせています。
「二日ぶりだけど、山の上の方からなんだか一気に綺麗になっちゃったねぇ。」と事務のすみちゃん。
夏の夜も落ちるようにやってくるけど、 秋の紅葉も負けないですね。(笑)
これでお天気に恵まれたら、 紅葉狩りが思う存分楽しめそうな木曽路です。
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秋晴れの澄んだ空 肌にあたるさわやかな風、 憂いのない鳥の声。
こんな日は、きっといいことがありそう♪
幸せを歌っている鳥の声が大好きで chuy2(チュイチュイ)の名前で活動しているヴァイオリニスト・牧 美花先生。 (←芸名のようでしょ?でも、本名なんですよ。)
今年の6月のギャラリーオープンの時にはとっても素敵な演奏を聴かせてくださいました。 先生の奏でる音は、時には胡弓のように切なく、時にはチェロのように深く、心に響いてきます。 感動された方のエピソードには、事欠かないほど。
今日の午後7時から、飯田市平安堂さん横のカフェで演奏会が行われます。
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松本の美ヶ原、三城にお住まいの前田純一先生。
江戸指物の伝統のある家系にお生まれになり、 今、新しい木工のスタイルを提案しておられます。
ロマンスグレーの素敵な御髪、手仕事人の大きな手、気取らないかっこいい人。 今日は、楽しい話しを聞かせていただきました。
ホームページも素敵ですよ。 よろしかったらアクセスしてみてください。
URLは、http://www.junichimaeda.com です。
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昨晩の雷雨は、すごかったですね。 みなさまのところはいかがでしたでしょうか?
工房やまとのあたりは、バケツをひっくりかえしたような勢いでした。 しかしそのおかげでしょうね、今朝は本当に気持ちの良いものでした。
今日は、名古屋のお客さまがマイナスイオン測定器を持ってきてくださいました。 ギャラリー側には、秘密のベランダがあるのですが(笑) そこがなんと2000もいったそうです。 名古屋では、良くて500、悪くて200くらいだそうですから さすがに、山の中ですね。 店内でも1200くらいですから、たいしたものです。
そのお客さまいわく、 「人工的なものがあるとダメなんだよねぇ。排気ガスがあったりするとテキメンだよ。」とのこと。 やはり、自然のものは体に良いってことでしょうか。
人間にとてもよい影響を与えてくれるマイナスイオン。 どうぞご来店いただき、マイナスイオンシャワーを全身に浴びていってくださいませね。
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今日は、大大ニュースがあります!!
なんと近所の方が熊に襲われたとのこと!! しかも3頭にかこまれたらしいのです!!
今日の昼間、11時ころ、きのこ狩りに出かけた先のことだったそうです。 熊はもともと体に似合わず気が小さくて、 びっくりすると反射的に襲ってしまうらしいです。
だから、山に入る時は鈴や大きな音を立てて、 「ここに人がおるで、きちゃぁだちかんぞぉーー!」と アピールしてあげることが大切なんだとか。 3年前にも、魚つりに来られた方が 岩陰で休んでいる熊に気づかず、ぬっと現れたら 驚いて引っかいて逃げて行ったとか。
天候不順や人間の落とした食べ物などが欲しくて、どんどん人里に降りてくる山の住人たち。
共存共生が基本ですが、 やはり人間側がルールを守ってあげることも、大切かと思います。
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あっという間に終わってしまいましたね。 あれだけ楽しみにしていたのに、ね。(笑)
工房やまともにぎやかに過ごさせていただきました。 みなさまのおかげです。 ありがとうございます。
紅葉も少しずつ色づいてきました。 秋の風が見えてきています。
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3連休、二日目。 みなさまのところも、きっとよいお天気なんでしょうね。
今年は、マツタケはだめなようですが、 雑きのこは元気です♪
実は、内緒の内緒なのですが(笑) 工房やまとからほんのちょこっと行ったところに きのこの山があります。
わんさか生えていて、面白いようにわさわさと取れます。 かさの部分はお味噌汁の実に、 じくの部分は煮付けにするとしゃきしゃきと美味しいです。
秘密の場所なんですが、 もしこっそりと教えて欲しい方がいらっしゃいましたら ご来店時に「きのこわさわさの場所はどこですか?」とこっそりと聞いてくださいね。(笑) あっ、でもあと一週間くらいで終わってしまうから急いでくださいね!(爆)
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今年から体育の日が第2日曜日になり、 全国的に3連休が楽しめるようになりましたね。
今日は、快晴。 よいお天気に恵まれています♪ 行楽日和ですね。
また、今日は地元の蘭保育園の運動会の日でもありました。 在園児は、18名。 人数が少なくて、勝敗を決めるような一般的な競技が成り立たないため、 例年「おはなし」を決め、それにそって走ったり、踊ったりしています。
今年は、「14匹のねずみ」でした。 自分で作った耳と、得意の三つ編みのしっぽをつけて登場。 名前を呼ばれて、がんばるぞぉーと意気をあげ・・・ ひとりひとりが主役です。
少人数ならではの運動会に、お父さんお母さん、じぃじにばぁばも張り切ったほんわかした一日になりました。
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今朝は、気持ちのよい秋晴れです♪
といっても、風はびゅ〜っと寒いですが・・(笑) このくらい寒いと紅葉もきれいに色づくのでしょうか。
昨日、久しぶりにマツタケ取り名人のKさんに会いました。 調子を伺うと、まだ1本もとれていないとか! 開田や伊那の方では、だいぶ生えてきているようですが、 南木曽は期待薄のようです。 「でも、これからかもしれん。」という言葉に望みをかけたいと思います。
「秋模様」ということで、お店も秋の模様替え。 奥さんとスタッフが、新しい作品も含め、素敵に並べ変えています。 奥さんの小物使いも評判ですので、楽しみにしてきてくださいませ。
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「わたたぁ、元気でおるとこかぁ?」 「頼まれたもんできたで、もってきたとこだにぃ。社長はおるとこけぇ〜?」
南木曽ろくろの伝統工芸士。 野原さんの挽かれた茶筒は、本当にすばらしいものでした。
中蓋をし、外蓋をそぉっとのせると、 そろりそろりと、しまっていきます。 このしまり方が中の密閉度を示す大切なことなのですが、 野原さんのは格別でした。
小柄で誠実な方・・・。
「大分、体がえらくなってきたで、中津に越してくで。世話になってぇ。」と来られたのが今年の春。 こんなに早く訃報を聞くとは思いませんでした。 残念です。 悲しいです。
享年77歳。 ご冥福を心よりお祈りしております。
「義三にぃ、またあおまいなぁーーーーーっ!!!!」
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昨日書かせていただいた「ろくろ祭り」と同じ日程で、 「工芸街道祭り」が同時開催されます。
昨年から始まった行事で、 256号線沿いにある「ヒノキ笠」「ヒノキ桶」「ろくろ工芸」「温泉」がひとつになり、みなさまに楽しんでいただこうと企画されたようです。
ゆっくりと紅葉の始まった木曽路を、 まるっと一日、見て、食べて、湯につかりながら堪能してくださればいいなぁと思います。
それぞれのお店で、工夫をこらしたサービスをしていますが、 今回もろくろ界隈では、1万円の商品券があたるスピードくじをやりますよ♪ 結構これがあたるんですよねぇ。
それから今年は、専務の友人が「手打ち蕎麦」をふるまってくれるとか・・! 是非、遊びに来てくださいませ。
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今日、南木曽ろくろ工芸組合の会議があり、今年のろくろ祭りの詳細が話し合われたようです。
毎年、11月の第一土日、木地師の里界隈で「ろくろ祭り」が行われています。 お客様に感謝するお祭りで、餅投げやスピードくじ、おでんやお神酒などがふるまわれています。
詳細は、トップページに掲載しますので、是非ご来店下さいませ。
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今日は、お隣りの清内路村にある諏訪神社の奉納煙火大会の日でした。
上清(かみせい)と下清(しもせい)に分かれて、約1ヶ月の間、それぞれの集会所で伝統にのっとった製法で花火を作ります。
花火といっても一般的な打ち上げ花火とは違い、様々に工夫された仕掛け花火のこと。 それを約20ケ製作し、全て自動で次から次へと点火させ、華やかに演出されています。
そして今日、まず上清が煙火大会を迎えました。
怪我や事故のないようにしっかりとくぎられたマスの中に、所狭しと座る観客たちの見守る中、 ハッピを身にまとった男達が大三国の筒をキオイながら運び込む。 まちかねたような大歓声の渦。 準備の間の小学生達の太鼓にも、観客の熱い拍手がおくられる。 その向こうに打ち上げられる、あでやかなスターマイン。
そして、丁寧にそれぞれの仕掛けの説明があり、安全確認のあと、点火!
火の粉が、星屑をまいたようにふりそそぎます。 最初は、いつも「ブドウ棚」なのですが、今年は近年にない程素晴らしいものでした。
青白く光るそれは、本当の巨房と見間違う程。 静かにゆれる光りに、ただうっとりと見入るばかりでした。
残念ながら、途中、雨にはふられましたが 席を立つ方はいないほど、みなさん心から感動されているようでした。
事故防止のため、観客動員数が大分制限されているようで、 数年前から入場チケットが必ず必要になってきましたが、 是非、みなさまにも一度は見て頂きたいお祭りです。
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本日午後、ラジオの生番組に奥さんが出演されました。
滋賀県の番組でしたが、 南木曽の紹介や工房やまとの紹介、木地師の紹介などを インタピューに答える形で電話で参加させていただいたようです。
昨日、「どうしようかしら。」とどきどきされていたようですが、 本番では持ち前の肝っ玉(!)で、ちゃあんとこなしてしまうのですから、 さすがは、工房やまとのおかみさんです。
このホームページの紹介もお願いしておいたのですが、 もし、お聞きになられた方がいらっしゃいましたら 是非、BBS(掲示板)に感想などを書いていただけるとうれしいです。
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秋祭りも無事におわり、静かな工房やまとです。
店から見える山々も、大分秋めいてきました。
色づいたもみじが、はらりと1枚、風に身を任せている姿はなんとも知れず心に残ります。
遠くからかおる金木犀も、胸のおくに染みるものがあります。
「金木犀はなぁー、初恋の香りだっち」 by しずこ姉。
う、うーーーん、やっぱり秋は人を詩人にさせてしまうのでしょうか。。
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今日も晴天です!
今日は、昨日に続き、蘭の諏訪神社のお祭りです。 昨日の広瀬のお祭りとは、全く違う趣きのお祭り。
本祭りの前の晩、「宵祭り」というのが行われます。 これは、いわゆる演芸大会のようなもので、各グループこと演目を決め参加するもの。
歌あり、踊りあり、劇あり、地元ならではの笑いがてんこもり。。 本当に楽しめます。
もちろん、ここでも婦人会は大活躍。 おでんにお好み焼きにお酒にビールに・・・・(笑)
ちびっこ・保育園児・小学校・地元の高校生バンド・カラオケ好きな人・日舞愛好家・小学校の先生たち・地元の有志たちが練習の成果を発表。 飛び交う「おひねり」の中、熱演に観客もよいしながら10時近くまで続きます。
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晴天ピッカーーン!の朝を迎えました。(笑)
青空を見るのは、本当に久しぶりの気がします。 やっぱり、太陽と青空は人に元気を与えてくれますね♪ あっ、人だけではないですね、木も草も風ものびのびとしているように思います。
今日は、地元「広瀬」の諏訪神社のお祭り。 総檜の大人神輿と子供神輿がねり歩きます。
何ヶ所も休憩場所があって、 そこで地元婦人会のみなさんが 美味しいお茶やお菓子やお酒やビールやおつまみや漬物やおでんやおにぎりや・・・・・・・、とにかく目一杯ふるまわれます。 子供は、リュックを背負い参加するほどです。(笑)
そして、最後に急な坂道をのぼりきると、最後の最後に神社に上がる階段が待っています。 これが、10数段なのですが、せまくてきつい。
しかも、大人神輿の上には、毎年ここの階段だけは大人が1〜2人のって昇りきります。
手に汗にぎるクライマックスです。 しこたまお酒を飲まされ、水をかけられた男たちの正念場。 担ぎ手も一生懸命ですが、乗ってる人も表情こわばりまくりです。
勢いをつけて、一気に駆け上がらないとつぶれしまう。 まわりの声援も聞こえないくらい、真剣です。
「いくぞーーっ!!!」
今年も無事に成功しました!
「ふぅぅ・・・・・、もぉ、のりたくないなぁ・・・。」ぼそっと言っていた教頭先生の一言が印象的でした。
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数日前から、冷たい雨が降り続けています。
なにも知らずにいたら、戦後最大級の台風が近づいてきているとのこと!
本州横断の予定ということで、工房やまとも早々に店じまいをしました。
みなさんのところは、いかがでしょうか? 大事にいたらなければ、と心配しています。
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