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有限会社 ヤマト小椋商店
長野県木曽郡南木曽町漆畑
TEL:0264-58-2144
FAX:0264-58-2307




▼2013年08月の日記


2013.8.28[Wed]
謎の企画 始動!!!

ついに、
ついに、始動です!
壮大な企画の幕開けです!!


あぁ、全てを明かしたい!
皆様に報告したい!

でも、
もうしばらくお待ちください。

そして、
この記事をアップした今日
(正確には8月27日)が
絶対的な記念日になるという確信が!
それが、近いうちか遠い未来か…

どうぞ、温かい目で見守っていてくださいね!
成功を祈っていて下さいね!!

よろしくお願い致します!!!



2013.8.27[Tue]
可愛いお手紙をいただきました!


「やまとさんへ おげんきですか…」


なんと可愛らしいお手紙でしょう!
お母様から、とっても一生懸命書いてたんですって伺いました。
しかも、折り紙のプレゼントまで♪
ありがとうございました。

このお手紙を書いてくださったMちゃんは、
今年4月の入園時から、
木地師 村地忠太郎作 塗り 木地屋やまとのお弁当箱を使っていてくれます。
弟想いの優しいしっかり者のお姉ちゃんなのです。



Mちゃんへ
おてがみありがとう!
このあいだは、きてくれたのに、あえなくてとてもざんねんでした。
またあそびにきてね!
こんどは、おりがみしてあそぼうね♪



2013.8.25[Sun]
東京都 K様より

『こんにちは。
10年以上前になると思いますが、お店で「轆轤目鉢(ろくろめばち)」だと思われる商品を購入しました。

ずっと長らく中鉢として愛用していたのですが、
夏場にはそうめん椀としてぴったりなので、ぜひ、もうひとつ購入させていただきたいと思っています。

直径は19センチ弱、高さは6センチのものです。

今も作っていらっしゃいますか?』


こんな嬉しいご連絡を、
問い合わせフォームからいただきました。


有り難いっ!!!
思わず手を合わせてしまいました。


手にとって
ご縁をいただき、
じっくりと使っていただいて
その良さを深く知っていただき、
また同じものを必要としてくださる…。


幸せなことです。
こんなに嬉しいことはありません。

沢山の「ちから」をいただきました。


これからも頑張ります!

画像はK様ご愛用の轆轤目鉢です♪



2013.8.22[Thu]
実演

稲沢からお客様がご来店くださいました。
いつもありがとうございます!


実演を見たいとのことで、早速、帰省中の長女が挽いてくれました。

実は軸の前に座るのが、今回で2回目なのです
初回は、削るときの振動で腕が翌日までしびれていたと言ってました。
お客様の前で緊張して頑張ったせいでしょうか、しびれも少なく
作品もかなり上達しているような…(←身内の欲目ですね!スミマセン)



先代 榮一を追って
少しずつ前に進んでいってくれると嬉しいです。



お客様がお帰りになった後、
帰り際におっしゃってくださったと、はにかみながら教えてくれました。

「次に来るときには、
 器の後ろにあなたの落款が押されてるのね。
 楽しみにしていますね!」

(本人の強い希望で画像削除させていただきました…。すみません。)



2013.8.18[Sun]
お礼状が届きました!

「竈でごはん」のイベントにご参加くださいましたお客様から
お礼状が届きました。
ありがとうございました!!

おむすびもとても喜んでくださり、
本当に嬉しかったです。

とてもお若い方なのに(←しかもしかも!とっても綺麗な方だったと店主が言っておりました!)、
こうやって気持ちの込もったお手紙を添えくださり、
お写真も同封いただき、店主はじめスタッフ一同感激しております。
本当にありがとうございます!


そちらも残暑厳しい毎日かと思いますが、
お大事にしてくださいね。
また是非皆様お揃いでご来遊ください。
心よりお待ち申し上げております。




2013.8.15[Thu]
「竈でごはん」  @木地屋やまと

13日から15日まで
お昼時に合わせて、「竈でごはん」をさせていただきました!

その名のとおり、
竈でご飯を炊き、
「木の板にのせたおむすび+お漬物」 というシンプルなお昼ご飯。


店主が握るおむすびは、
実はとっても美味しいのです。

まわりがしっかりと固めで
中はふんわり。
そして、一口、二口食べていっても
バラバラになることがありません。
(真似ようとしても無理なので、ワタクシはすっかり諦めていますが)


塩おむすびをぱくぱく食べてるお子様の姿に、
「普段こんなに食べないのにねー!
 美味しそうに食べてる!」とびっくりされていました。


ご参加下さいました皆様、ありがとうございました!





 




2013.8.7[Wed]
椿組 南木曽公演 「かなかぬち」      そして、終焉


7月27日 先発隊到着。
8月3日(木)ゲネ
8月2日(金)初日
  4日(日)千秋楽。
  5日 大雨の中、舞台のばらし&お掃除&打ち上げ@ホテル木曽路
  6日 朝9時過ぎに、バスにて帰京。




終わってしまいましたねぇ…
疲れがどっと出てしまっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、
身体のどこか……、
いえいえ細胞の、ほれ、そこそこ!  
そうそう、そこにね、
この濃い10日余の時間がちゃあぁんと刻み込まれ、息づいているのがはっきりわかります。


熱かったですねっ!!
みんな、真剣でした。
「一生懸命」とか「一体感」とか「一丸となって」とか、
言葉の音でしか認識できてなかったことが
実感として理解できた気がします。


この公演にご参加くださった皆様、
ご協力いただいた皆様、
本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました!



二度と戻らない時間、とわかっていても
もう一度あの空間で、あの感動を、あの時参加してくださった全ての方ともう一度共有したいと願ってしまう自分がいます。

知ってしまったんでしょうね、野外劇の魅力を。



近い将来、「次回」がありますように…(←こっそりお願いしとこ…)



そうそう、
今回はこれからの南木曽を背負っていく若い世代の方たちも
沢山関わってくれていました。
10代20代のうちに、この経験が出来たことは
本人にとってはもちろん、
きっとこれからの南木曽にとっても貴重なことだったと思います。


打ち上げ後、
長女とH林くんとKくんは夜中まで語り合っていましたよ。
地元でこれだけのことが出来て、こんなにも沢山の人が集まってくれたこと、
桃介橋河川敷公園の魅力の再発見とこれからの南木曽のこと、
そして「かなかぬち」の深さを。

来年の新宿公演には3人で絶対に行って、クラクラで(←まだお酒はNGだけど)トバさんと「かなかぬち」のセリフの奥の部分を話すんだ♪ そうです☆



2013.8.1[Thu]
8月ですね。

暑くなったり
寒くなったり。

カンカン照りだったり
大雨だったり。


子供の頃、
真夏には必ず「夕立」があって、一雨過ぎるとさぁーと涼しくなって
いろんな匂いに包まれて、なんだか淋しくなって…
っていうのが懐かしく思い出されますけど
今は「ゲリラ豪雨」なんですものね。



雨の被害を受けられている皆様、
心からお見舞い申し上げます。


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