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有限会社 ヤマト小椋商店
長野県木曽郡南木曽町漆畑
TEL:0264-58-2144
FAX:0264-58-2307




▼2003年03月の日記


2003.3.27[Thu]
木を学ぶ会・・・?

木を学ぶ会」の予定が、ちょっと変更。

昨日行われた折山ひで子先生を迎えての「接客マナー講習会」の様子です。

笑顔と挨拶とアイコンタクト。
大切にしたいと思います。



2003.3.26[Wed]
野の花

白い小さな花が咲き始めました。

ここのところ、だいぶ気温が上がるようになり
空気も随分やわらかくなりました。


午後からは、第3回目の木を学ぶ会が開かれます。



2003.3.25[Tue]

昨晩から降り始めた雨が、相変わらずの強さで降り続いています。


今日は、地元の蘭(あららぎ)保育園の卒園式。
9名の子供達が、巣立っていきます。

3年前、入園とともに転勤してきてくれた麦島先生も感激一入。
入場の案内から、もう涙声でした・・。

年長9名、年中5名、年少4名の計18名の園生活。
先生も給食先生をあわせて、4名。
今年は、園のすぐ下の田んぼを借りて、田作りをしました。
春の田んぼの土つくりから田植え、草取り、稲刈り・・と子供と先生だけで頑張って美味しいお米を作ってくれました。
秋には、そのお米で五平餅会を開いてくれました。

祖父母・両親・地域の人たち・・と沢山の人たちを呼んでくれました。

また、毎週月曜日には、年長児たちは飯盒でご飯を炊いてくれました。
おかゆになったり、おこげになったり、みんなで喧嘩しながらも
最後の方では、本当に美味しいご飯になります。

都会では、なかなか味わえない体験。
こんな小さな保育園だからこそ、できる体験なのでしょう。

3年間、成長していった子供たちの姿に
年長の親はもちろん、参加した年中・小のお母さんたちも涙で一杯の一日でした。



2003.3.24[Mon]
ふきのとう

工房やまとのお店の前で見つけたふきのとう。

沢山の人の手に抱かれた地球のように見えました。



2003.3.23[Sun]
南天の葉。

一冬、その美しい色をとどめています。


この南天の葉に積もった雪景色は格別だったのに
写真を撮らずに終わってしまったことは、本当に残念です。



2003.3.22[Sat]
3連休

3連休、中日ですね♪

みなさま、どのようなお休みをとっていらっしゃるのでしょうか?
ご家族連れでお出かけの方も多いことでしょう。

工房やまとも、お客様でにぎわっているようです。
うれしいことです。

静かに暮れていく一日に感謝するとき、
やはり平和な日本であることに、改めて気づかされます。
今、この瞬間も、映像で流される悲惨な境遇にある人たちがいるということを
どんな気持ちで受け止めればいいのでしょう。

一日も早い解決を祈っています。



2003.3.21[Fri]
オオイヌノフグリ

工房やまとの敷地内では、比較的日当たりの良い裏山で見つけました。

でも・・・・
まだ、しっかり開いていません。(T_T)
風が冷たいせいでしょうか。

青い絨毯になるには、まだしばらくかかりそうです。



2003.3.20[Thu]
雪の朝。

薄っすらと雪の積もった朝を迎えました。

今年はとても雪が少なかったので、この時期に雪を見るのは本当に珍しく思います。

これくらいの雪でしたら、あの体力使う雪かきもしなくていいし(笑)
交通網も混乱がないでしょう。

それにしても
雪は、すごい力を持っているように思います。
・・・・「純白」の持つ力。

すべてを美しく覆い隠し、
その舞う姿は、人々の心を癒します。
吹雪の夜は、自然に対する畏敬の念を与え、
からりと晴れた朝には、光りを放ち、
人々の憂いを拭い去ります。

今朝の雪。
きっときっと意味があっての雪だったと思います。


イラクにも、雪が降ることがあったなら・・・・
もしかしたら「今日」は、なかったかもしれない・・・そう思う朝でした。



2003.3.19[Wed]
小春日和

裏山の散歩道。

足元には、
昨年降り積もったカラマツの葉っぱが
さくさくと音をたてています。

木々のむこうには、青い空。
渡る風も、少しずつ春めいて・・・。

こんな平和な日が続くように
心から祈る3月19日です。



2003.3.18[Tue]
清内路峠

裏山から見た、清内路峠。

まだ雪をかぶっています。(^^;)

ろくろの里の各お店の屋根も見えています。

木曽路は、空が狭いので
ここにくると遠くまで見渡せて、とっても気持ちが良いです。(*^_^*)



2003.3.14[Fri]
水仙の芽吹き

ミントの芽と水仙の芽。
ようやく出てきてくれました。

うれしいですねぇ。(*^_^*)


暖かい地方では、もうキレイな花をつけているのでしょうが、
工房やまとの裏庭にあるせいか
まだまだちっぽけな芽です。


近づいてカメラを向けたら、
あのミントの香りにしっかり包まれました。



2003.3.13[Thu]
今年の3月。

なんて、寒いのでしょうか。


毎朝、マイナスの気温を記録してます。
三寒四温、とはよくいわれますが、
工房やまとのあたりは、七寒0温!
お日様は、しっかり出てきてくれるのに
気温があがりません。

しんしんと冷たさが足元にきます。

春。春。


同じ町内でも、読書(よみかき)まで下ると
花も咲いているようですが・・・


「春」は
そのあたりの山の頂に、ひっかかってるのかしら。

3月も半ばを迎えます。



2003.3.12[Wed]
工房やまとの井戸のところに・・・

ふっくらとふくらんだ「ふきのとう」を見つけました♪


ふきのとうの向こうには、まだ氷のかたまりがありますが
しっかりと春を感じます。



2003.3.10[Mon]
花桃の木

毎年、この時期、春一番の植木を
伊丹市の久保さまからプレゼントしていただいています。
ありがとうございます。



今年は、しだれ花桃(はなもも)。

とても美しい色の花をつけています。
淡い色から濃い色までとりどり・・。

欅の広ぶたの前で、とてもステキに咲いていてくれます。



2003.3.7[Fri]

昨日の天気予報によると、
大雪ということでしたが、
今朝は、ほんのり暖かい雨の朝を迎えました。


工房やまとの目印でもある水車も
ようやく水を流してもらい、ゆっくりと回り始めました。
(ちょっと小さいですが、見えますか?)



2003.3.6[Thu]
白梅の木

少しずつ、すこぉーしずつ
白梅のつぼみがふくらんできました。


名古屋では、もう梅が満開とか。
本当にうらやましいと思います。


ここ三日ほど、氷点下の気温が続いています。
春。
まだ遠いですねぇ・・・。



2003.3.5[Wed]
春を告げる花

福寿草が満開です。
ちょっと咲ききった感じもしますが・・・(^^;)


春を告げる花は、
花をつけながら大きくなっていきます。
きっとDNAの中に、雪を割って太陽に近づくよう成長しなさいと
刻み込まれてるんでしょうね。


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